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J-GLOBAL ID:201702213255324566   整理番号:17A0349867

年齢が言語誘発ABRの周波数追従反応に与える影響【JST・京大機械翻訳】

The Effects of Aging on Frequency Following Response in Speech Evoked Auditory Brainstem Response
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 534-538  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】聴覚障害を伴う正常青年と高齢者の間の言語誘発聴性脳幹反応(SPEECH EVOKED AUDITORY BRAINSTEM)を分析する。聴覚系の老化メカニズムの解明における役割を検討した。【方法】SMARTEPの聴覚誘発電位システムを用いて,健常者(18~25歳)と高齢者(60~70歳)の12名(24耳)において,言語声信号/DA/によって誘発されたS-ABRを検出した。両群のS-ABR波形及びスペクトル図、FFRの各波の潜伏期及び共鳴ピークなどを比較した。結果:老年群のS-ABR過渡反応部分の各波の潜伏期は青年群より延長し、FFRの各波の潜伏期は青年群と一致し、FFR波の各波の振幅は若い群より低かった。二つのグループのFFRのスペクトル分析により、老年グループのFFRの各周波数共鳴ピークの相対エネルギーは青年グループより低く、しかも多くの共鳴ピークに対して、老年グループのFFRと刺激信号の間の共鳴周波数の差は青年グループより大きいことが示された。結論:青年と比較すると、高齢者のFFR振幅は低く、正確性は悪く、老化は脳幹ニューロンの周波数情報に対するコード能力の低下、正確性の低下をもたらし、これは高齢者の性患者の言語認識率を低下させる機序の一つである可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  聴覚 
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