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J-GLOBAL ID:201702213288298935   整理番号:17A0367500

セメントモルタルの熱的性質を改善するためのラウリン酸-ミリスチン酸/expandedグラファイト相変化材料の利用【Powered by NICT】

Utilization of lauric acid-myristic acid/expanded graphite phase change materials to improve thermal properties of cement mortar
著者 (5件):
資料名:
巻: 133  ページ: 547-558  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラウリン酸-ミリスチン酸/expandedグラファイト(LA MA/EG)複合相変化材料(PCMs)は,高吸収性,LA-MA二元共晶混合物は潜熱蓄熱材料として作用し,EGは支持材料として機能すると膨張黒鉛(EG)に二元共晶混合物を吸収することによって調製した。LA-MA二元共晶混合物は低共晶相転移点理論,高い潜熱と適切な相転移温度に起因する構造物に適用する上で適切なに従って調製した。EGの適切な焼成技術と吸収量は温度感受性と長期耐久性に従って決定した。調製したLA MA/EG複合体PCMの内部形態を走査電子顕微鏡(SEM)により観察した。LA MA/EG複合PCMの耐アルカリ性,熱安定性および熱的性質を,示差走査熱量計(DSC),熱重量分析(TGA)だけでなく融点装置によりそれぞれ解析した。添加では,PCMベースモルタルはLA MA/EG複合材料を混合セメントモルタルに調製した。PCMベースモルタルの熱的性能は温度シミュレーションによって研究し,熱制御モデルの温度場を行った。結果は,20年代の800°Cで焼成したEGを用いて調製した,600%LA-MA共晶混合物を吸収,LA MA/EG複合PCMは,最適な熱特性を持つことを示した。LA-MA共晶混合物は毛管力と表面張力によりEG多孔質構造内部の良く分散できる。LA MA/EG複合PCMsの熱貯蔵時間と熱放出時間は増加した熱伝達率,高い熱伝導率を有することをEGとの組み合わせによるに起因するLA-MA二元共晶酸のそれより短かった。LA MA/EG複合体PCMの熱安定性はLA-MA共晶混合物と比較して改善した。PCMベースモルタルは,適当な温度制御効果を示し,減少した有効発熱量,delaid温度ピーク時間とより大きな冷却程度であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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建築環境一般 

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