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J-GLOBAL ID：201702213394344719   整理番号：17A0411111

土壌からの重金属の除去のための超音波及び機械的土壌洗浄過程【Powered by NICT】

Ultrasonic and mechanical soil washing processes for the removal of heavy metals from soils

著者 (2件)： Park Beomguk (School of Civil, Environmental and Architectural Engineering, Korea University, Seoul 136-701, Republic of Korea) ,  Son Younggyu (Department of Environmental Engineering, Kumoh National Institute of Technology, Gumi 730-701, Republic of Korea)
資料名： Ultrasonics Sonochemistry  (Ultrasonics Sonochemistry)
巻： 35  号： PB  ページ： 640-645  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0716A  ISSN： 1350-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重金属除去のための実規模土壌洗浄プロセスの最適運転条件を決定するために,従来の機械的土壌洗浄プロセスに及ぼす高出力超音波の効果を実験室規模の28kHzソノ反応器で調べた。土壌試料は韓国,ソウルにおける放棄された鉄道駅部位,Cu(242.7±40.0mg/kg),Pb(441.3±49.8mg/kg),Zn(358.0±35.7mg/kg)で汚染されたから得られた。各プロセスの三種類の重金属の処理濃度は,規制レベルと比較した。調節レベルを満足する高い性能は,マクロ混合とミクロスケールsonophysical効果の組合せ効果による超音波/機械的プロセスで得られたことが分かった。さらに超音波は機械的洗浄プロセス(低酸性以下洗浄液体条件)の好ましくない条件においてより重要な役割をplaid。実際の汚染サイトにおける超音波/機械的土壌洗浄プロセスの適用を考慮して,15×15cm~2の底面積及び250Wの超音波出力と反応器の最適条件は次のように決定した:(1)動作当たり土壌の量は300g;であった。(2)土壌と液体の比は1:3であった;(3)酸性洗浄液体の濃度は0.5MのHClであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 鉄道駅 ,  塩酸 ,  *重金属 ,  酸性 ,  大韓民国 ,  *超音波 ,  最適条件 ,  反応器
準シソーラス用語： 洗浄液 ,  ソウル ,  土壌試料 ,  高出力 ,  最適運転 ,  重金属除去 ,  *土壌洗浄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 土壌洗浄過程 ,  超音波 ,  音響物理的効果 ,  重金属 ,  土壌修復

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 土壌 ,  重金属 ,  音波 ,  土壌洗浄 ,  過程