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J-GLOBAL ID：201702213456988282   整理番号：17A0091871

テーパ形状とアポダイゼーション窓の成形による(アポダイズド)テーパファイバBraggグレーティングの群遅延応答の最適化

Optimization of group delay response of (apodized) tapered fiber Bragg grating by shaping taper transition and apodization window

著者 (4件)： MARKOWSKI Konrad (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  JEDRZEJEWSKI Kazimierz (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  OSUCH Tomasz (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  OSUCH Tomasz (National Inst. Telecommunications, Warsaw, POL)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10031  号： Pt.1  ページ： 100311G.1-100311G.8  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テーパファイバBraggグレーティング(TFBG)設計のために,シミュレーテッドアニーリング(SA)アルゴリズムの実現を示した。よく知られた結合モード理論(CMT)と伝達行列法(TMM)と共に,本アルゴリズムは,アポダイゼーション機能とテーパファイバの形状変化プロファイルの同時成形により,TFBGの群遅延応答を最適化した。予備結果は,TFBGのスペクトル特性の最適化に対し,設計基準の適当な定義によるSA型手法大きな可能性を明らかにした。

シソーラス用語： アポディゼイション ,  光ファイバ ,  *回折格子 ,  群遅延特性 ,  最適化 ,  発見的方法 ,  シミュレーテッドアニーリング ,  モード理論 ,  伝達マトリックス法
準シソーラス用語： テーパファイバ ,  *ファイバBraggグレーティング ,  群遅延 ,  発見的手法 ,  結合モード理論 ,  伝達行列法

分類 (1件)： 光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (8件)： テーパ ,  アポダイゼーション ,  窓 ,  テーパファイバ ,  Braggグレーティング ,  群遅延 ,  応答 ,  最適化