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J-GLOBAL ID:201702213470955567   整理番号:17A0361153

Schinus terebinthifolius向流クロマトグラフィー(そのII)内装置のスケールアップと間装置法移動【Powered by NICT】

Schinus terebinthifolius countercurrent chromatography (Part II): Intra-apparatus scale-up and inter-apparatus method transfer
著者 (7件):
資料名:
巻: 1466  ページ: 76-83  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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向流クロマトグラフィー(CCC)は,様々な材料の精製,特に天然物研究のための世界中で広く用いられている。CCCスケールアップの予測可能性を,特別に設計した機器同一メーカーを用いて実証することに成功した。現実はCCC利用者の大部分はそのような装置へのアクセスを持たないことであるとでCCCカラムからの移動方法に十分な経験を持っていない。三国際チームのこのユニークな研究では,事例研究としてのSchinus terebinthifolius果実ジクロロメタン抽出物の分画を用いた異なるCCC装置のスケールアップを単純化するための革新的なアプローチに基づいている。最近著者(そのI)によって開発された,最適化された分離法は,世界中の多くの研究室で利用可能な異なる設計のCCCカラム上で反復して行った。ヘキサン-酢酸エチル-メタノール-水(6:1:6:1, v/v/v/v)は,固定相の保持を監視し,ピーク分離度を計算するために標的化合物としてマスチカジエノン及び3β,masticadienolic酸と溶媒系として用いた。カラム特性に基づく体積,線形および長さスケールアップ移動因子は分子内装置スケールアップと間装置法移動する装置に無関係に内径の異なる,体積と長さカラムに直接適用できることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
タイトルに関連する用語 (3件):
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