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J-GLOBAL ID:201702213532547943   整理番号:17A0175524

真核翻訳開始因子3HとPTENの胃腺癌組織における発現とその臨床意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 19  ページ: 4815-4817  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胃腺癌組織における真核翻訳開始因子(EIF)3HとPTENの発現及びその臨床意義を測定する。方法:95例の胃腺癌を観察群とし、70例の正常胃粘膜組織を対照群とし、免疫組織化学法にて両群におけるEIF3HとPTENの発現を測定した。結果:観察群において、EIF3H発現の陽性率は対照群より明らかに高く、観察群におけるPTEN発現の陽性率は対照群より明らかに低かった。観察群におけるEIF3HとPTEN発現の陽性率は、腫瘍の浸潤深度、リンパ節転移、脈管浸潤、癌結節とKI67増殖指数と密接な関係があり、しかもEIF3HとPTENの発現は負の相関があった。生存分析により、EIF3HとPTENの発現は予後と関係があることが示された。結論:胃腺癌組織におけるEIF3Hの高発現、PTENの低発現の場合、腫瘍の進展に対して促進作用があり、両者は相乗的負の作用を有し、術後において、EIF3HとPTENの発現を測定することは胃腺癌の予後を判断するのに一定の価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の腫よう  ,  遺伝子発現 

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