文献

J-GLOBAL ID：201702213676237426   整理番号：17A0393343

中継法は近傍空間KAバンド通信問題を解決する。【JST・京大機械翻訳】

A Research on Communications Blackout Problem in Ka-Band by Relay Method

著者 (4件)： Wen Zhijun (Science College, Air Force Engineering University) ,  Chen Changxing (Science College, Air Force Engineering University) ,  Ling Yunfei (Science College, Air Force Engineering University) ,  Zhou Tianxiang (Science College, Air Force Engineering University)
資料名： Kongjun Gongcheng Daxue Xuebao Zirankexueban  (Kongjun Gongcheng Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 17  号： 6  ページ： 18-22  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2706A  ISSN： 1009-3516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 宇宙空間における宇宙飛行体の通信問題を解決するために,ARDの測定データに基づいて,再突入宇宙船の風上と風下の均一プラズマモデルを確立した。次に,KAバンドの透過率,反射率,および減衰に及ぼすプラズマの厚さ,電子密度,およびプラズマ衝突周波数の影響を分析した。分析結果は以下を示す。KAバンドの作動信号は,宇宙飛行体の風下伝送において,宇宙飛行体の再送信プロセスにおいて優れており,そして,受信機の再送信プロセスにおいて,信号伝送帯域およびKAバンドの動作信号の透過率は,風上の透過率より,少なくとも88%増加した。減衰値は少なくとも19DB低下し,再突入宇宙船の通信問題を研究するための理論的参照を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再突入 ,  周波数帯 ,  反射率 ,  *通信 ,  プラズマ ,  宇宙空間 ,  受信機 ,  電子密度 ,  宇宙飛行体 ,  信号伝送 ,  透過率
準シソーラス用語： 再送信 ,  衝突周波数 ,  風下 ,  風上 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： re-entry ,  communications blackout ,  relay method ,  transmission ,  attenuation

分類 (3件)： 光デバイス一般  (BD06010L) ,  宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 中継 ,  近傍 ,  Kaバンド