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J-GLOBAL ID：201702213751214432   整理番号：17A0351072

ローマ診断基準の慢性便秘診断への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Roman IV criteria in the diagnosis of chronic constipation

著者 (1件)： Fang Xiucai (Department of Gastroenterology, Peking Union Medical College Hospital, Chinese Academy of Medical Sciences and Peking Union Medical College)
資料名： Zhonghua Weichang Waike Zazhi  (Zhonghua Weichang Waike Zazhi)
巻： 19  号： 12  ページ： 1321-1323  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2796A  ISSN： 1671-0274  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ローマIV診断システムにおいて、慢性便秘に関連する疾患は機能性便秘、アヘンによる便秘、便秘症候群と機能性排便障害の4種類の疾患を含み、それぞれの疾患はその臨床表現特徴と相応の病理生理学的機序がある。ローマIVはその診断標準に対する改訂と改善は主に近年の研究進展に基づいており、便秘に関連する機能性疾患の診断はできるだけ少なく、特異的に補助検査を行うことができる(鏡と病理生理学検査を含む)。各疾患の臨床表現特徴と病理生理学的機序を充分に理解することは、ローマIV診断基準を柔軟に応用し、診断の正確性と指導治療を向上させることに対して、非常に重要な意味を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病態生理 ,  *便秘 ,  治療法
準シソーラス用語： 正確性 ,  排便困難 ,  機能性便秘 ,  診断システム ,  *慢性便秘 ,  *診断基準 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Diagnostic criteria ,  Rome IV ,  Functional constipation ,  Irritable bowel syndrome ,  Defecation disorder

分類 (3件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： ローマ ,  診断基準 ,  慢性便秘 ,  診断 ,  応用