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J-GLOBAL ID:201702213828210728   整理番号:17A0293297

スルホベタインの溶液性能とその混合ミセル性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

STUDY ON SOLUTION PERFORMANCE AND MIXED MICELLE PROPERTIES OF HYDROXYSULFOBETAINES
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 21-25  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2948A  ISSN: 1003-9384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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4種類のスルホベタイン両性界面活性剤(ZCS12~18)を,溶媒としてイソプロパノール-水を用いて,長鎖アルキル基と3-クロロ-2-プロパン酸ナトリウムとの反応によって合成した。一連のの表面張力と臨界ミセル濃度(CMC)を測定し,スルホベタインの界面活性剤(CMC)に及ぼす無機塩NACLとCACL_2の影響を研究し,界面活性剤ZCS12とドデシル硫酸ナトリウム(SDS)の間の相互作用を研究した。相乗作用を示す最適割合を見出した。結果は,アルキル鎖の長さが増加するにつれて,スルホベタインのCMCが徐々に低下し,表面活性が徐々に増加することを示した。疎水性鎖(N)と臨界ミセル濃度(CMC)の関係は以下の通りであった。LGCMC==-0.269Nである。蒸留水,5%NACL,および5%NACL+1%CACL_2媒体中では,CMCは塩分の増加とともに減少したが,変化は大きくなく,スルホベタイン両性界面活性剤が無機塩に敏感でないことを示した。スルホベタイン界面活性剤中のスルホベタイン12のモル分率は0.50~0.65の範囲で良好な相乗効果を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ミセル  ,  界面化学一般 
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