文献
J-GLOBAL ID:201702213888924238   整理番号:17A0301644

2011-2014年の河北省における手足口病の病原体構成とその他の腸管ウイルス遺伝子の進化分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on pathogen population causing hand, foot, and mouth disease and genetic evolutionary characteristics of other enteroviruses in Hebei Province from 2011-2014
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号: 11  ページ: 973-976,981  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3057A  ISSN: 1673-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】河北省における2011-2014の病原体および他の非EV71および非COXA16の腸管ウイルスの遺伝的進化特性を研究する。方法:疫学的方法を用いて,河北省の2011年から2014年までの疾病モニタリング情報システムによって報告された手足口病症例のデータと実験室の検査結果を統計学的に分析し,DNASTARソフトウェアとMEGAソフトウェアを用いてその他の腸管ウイルスの遺伝子進化特徴を分析した。結果:手足口病病原体検出の病原構成はEV71を主とし、陽性率は53.49%であり、しかも異なる年度の病原構成はやや異なる。軽症例では,2012年のCOXA16構成比は44.56,2013年の他の腸管ウイルス構成比は48.54であったが,>75%の重症例と85%の死亡例はEV71感染によるものであった。CVA6、CVA10、CVA4腸管ウイルスの分離株とその対応するプロトタイプのVP1領域のヌクレオチド配列の差異はいずれも大きいが、各株は比較的高い内部配列相同性を持ち、進化樹において、深セン、上海などの相応の分離株との共循環がある。結論:EV71は当地区の手足口病の主要な病原体であるが、EV71とCVA16感染の割合は全体的に低下傾向を示し、その他の腸管ウイルスの占める割合は全体的にゆっくり上昇する傾向がある。非EV71、非COXA16の腸管ウイルスの検出と鑑定の強化は手足口病の予防とコントロールに役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  公衆衛生 

前のページに戻る