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J-GLOBAL ID:201702213934666367   整理番号:17A0449579

貴金属フリー電極上に電着したCu_2O吸収体と原子層蒸着したZnMgOに基づく全酸化物太陽電池【Powered by NICT】

All-oxide solar cells based on electrodeposited Cu2O absorber and atomic layer deposited ZnMgO on precious-metal-free electrode
著者 (9件):
資料名:
巻: 161  ページ: 449-459  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電着p型Cu_2O吸収体と原子層堆積したn型ZnMgOを基に,全酸化物太陽電池を調べた。導入した太陽電池構造はCu_2O太陽電池の電極として通常使用される貴金属の自由であり,酸化物層のほとんど排他的に構成されている。最初に,スパッタした高度に導電性及び反射Cr/ITO(ITO:すずをドープした酸化インジウム)電極上に吸収層の定電位電着した詳細な研究。焦点はCu_2O層,ボイドのないおよび大きな結晶粒を得るために堆積パラメータを調整することに設定した。多組織化膜は顕著な(111),(200)および(220)反射を得た。吸収体は1.93eVのバンドギャップと粗い反射防止表面を有していた。次に,n型ZnMgO層を検討し,光学バンドギャップ(3.2 3.9eV)対Mg含有量の線形関係を見出した。価電子帯最大レベルはX線光電子分光法から抽出し,Cu_2O/ZnMgOのバンド配列を評価した。~10at%MgドーピングされたZnMgO膜を用いた太陽電池は,最良の光起電力性能を示したが,大きなMg含有量に対する性能の劇的な減少は,おそらく過剰,深準位欠陥のために,起こるトンネル再結合をもたらした。最も優れた電池は6.8mA~2の短回路電流密度,550mVの開回路電圧,曲線因子45%,1.67%の電力変換効率を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池 

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