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J-GLOBAL ID：201702213991365245   整理番号：17A0708297

急性脳損傷後の頸原性頭痛の治療【JST・京大機械翻訳】

The treatment of cervicogenic headache after acute traumatic brain injury

著者 (3件)： WANG Tao (Department of Neurosurgery, Beijing Tiantan Hospital) ,  LI Jingsheng (Department of Neurosurgery, Beijing Tiantan Hospital) ,  ZHAO Jizong (Department of Neurosurgery, Beijing Tiantan Hospital)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 30  号： 8  ページ： 519-521  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性脳損傷後の頸原性頭痛の発病特徴及び治療効果を検討し、その発病原因及び治療対策を分析する。方法:14例の軽度脳損傷後に重度の頭痛が出現し、頸原性頭痛(CEH)の国際診断基準によりCEHと確定した患者を研究した。治療前後の頭痛程度の数字採点(NRS)、頚部の僵硬感と頚部の活動度(ROM)を観察した。結果:治療前のNRSは(8.21±1.15)点であり、治療後15MIN、1日、3日目と5日目にそれぞれ(1.36±0.64)点、(1.71±0.88)点、(1.62±0.72)点と(1.09±0.29)点に低下した。治療前と比較して,有意差があった(P<0.01)。ROMは治療前の(2.43±0.73)点から,(1.21±0.41)点,(1.14±0.35)点,(1.07±0.26)点と(1.07±0.26)点に低下した。治療前と比較して有意差があった(P〈0.01)。結論:CEHは急性脳損傷後の頭痛の原因の一つである可能性がある。アプリケーションの神経ブロックは脳損傷後のCEH症状の軽減に対して顕著な治療効果がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活量 ,  患者 ,  *治療法 ,  数字 ,  *頭痛 ,  応用プログラム ,  *脳損傷 ,  発病 ,  神経ブロック
準シソーラス用語： 有意差 ,  採点 ,  診断基準 ,  臨床効果 ,  *急性脳損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cervicogenic headache ,  Neural blockade ,  Treatment

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 急性脳損傷 ,  頸 ,  頭痛 ,  治療