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J-GLOBAL ID:201702214039536450   整理番号:17A0309876

ゾル-ゲル法およびスピンコーティングにより作製したCrドープTiO_2薄膜の形態,構造および偏光解析研究【Powered by NICT】

Morphological, structural and ellipsometric investigations of Cr doped TiO2 thin films prepared by sol-gel and spin coating
著者 (4件):
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巻: 42  号:ページ: 10599-10607  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々原子百分率(0.5%,1.3%及び2.9%)で純粋およびクロムをドープした二酸化チタン(TiO_2)薄膜を,前駆体としてチタン(IV)イソプロポキシドを用いたゾル-ゲル法とスピンコーティング法によるITO/ガラス基板上に作製した。膜の表面形態を走査電子顕微鏡(SEM)と原子間力顕微鏡(A FM)で調べた,構造をX線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)によって特性化した。SEMとH RTEMは均一で多結晶膜を示した。XRDパターンはアナターゼ-ルチルへのアナターゼの相転移を示すFTIRスペクトルにおける520cm~約 1TiO_2分子の吸収バンドを拡大をもたらした。屈折率(n),減衰係数(K)およびバンドギャップ(E_g)および膜厚のような光学定数を分光偏光解析法とFourouhi Blommer分散モデルを用いて決定した。結果は三つの主要な変化を示す(i)純TiO_2層の厚さは54nm,層はクロムをドープした場合減少し,2.9%のドーピング濃度で33nmに達する線形である,(ii)Cr添加剤が増加するとバンドギャップエネルギー(E_g)も3.24eVから2.80eVまで直線的に低下し,(iii)アナターゼ-ルチルへのアナターゼからの相転移は350nm以上の波長のためのn(λ)の値の増加を引き起こす観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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