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J-GLOBAL ID：201702214067877306   整理番号：17A0103296

【目的】尿管ステント留置術後の不快感の治療における,タムスロシン単独と併用したタムスロシンの有効性を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy comparison of tamsulosin alone and combined with tolterodine for treatment of ureteral stent discomfort

著者 (4件)： Li Shouguo (The First Department of Urology, Xinjiang Uiger Municipal People’ s Hospital) ,  Li Jiuzhi (The First Department of Urology, Xinjiang Uiger Municipal People’ s Hospital) ,  Wang Chenyu (The First Department of Urology, Xinjiang Uiger Municipal People’ s Hospital) ,  Wen Bin (The First Department of Urology, Xinjiang Uiger Municipal People’ s Hospital)
資料名： Zhongguo Xinyao yu Linchuang Zazhi  (Zhongguo Xinyao yu Linchuang Zazhi)
巻： 35  号： 8  ページ： 567-570  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1526A  ISSN： 1007-7669  CODEN： XYLIEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】尿管ステント留置術後の不快感を改善するために,タムスロシンと併用したタムスロシンの有効性を比較する。方法:尿管ステント植入術を受けた患者をランダムに2群に分け、単独群は毎日0.4MG服用し、併用群患者は毎日0.4MGとトルテ4MGを経口投与し、尿管ステント留置後1Dに投与した。尿管ステント留置術前1日と術後1日、尿管ステント留置前1日と後1日、尿管症状、一般健康、身体疼痛、日常生活、性生活及び全体生活質量の6項目を含む尿管ステント症状アンケート調査(USSQ)を行った。結果:合計120例の患者を登録し、単独使用群54例、併用群66例、両群の一般状況はいずれも有意差がなく、比較性があった(P>0.05)。両群の尿管ステント留置術後1日の尿路症状、体性疼痛、性生活と全体生活の質得点はいずれもステント留置前1日より高かった(P<0.05)。ステント留置1日後と比較して,ステント留置1日前の両群の尿路症状スコアは有意に減少した(P<0.05)。2つの群の間には,尿路症状,身体的疼痛,仕事の質,および全体の生活の質における有意差が全くなかったが(P>0.05),併用群における一般的健康は改善された(P=0.03)。群群の生活の質は連合群より優れていた(P = 0.01)。【結論】タムスロシンとトルテの併用は,尿路症状,身体的疼痛,生活の質において,単独の治療より優れているだけではなく,性生活の質においても単用坦より優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  クオリティオブライフ ,  疼痛 ,  経口投与 ,  *ステント留置術 ,  *尿管 ,  アンケート ,  スルホンアミド ,  フェノールエーテル ,  第二アミン
準シソーラス用語： 尿路 ,  有意差 ,  性生活 ,  健康 ,  *尿管ステント ,  不快 ,  *尿管ステント留置術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tamsulosin ,  tolterodine ,  adrenergic alpha-antagonists ,  ureter ,  stents

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V)

物質索引 (1件)： タムスロシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 尿管ステント留置術 ,  治療 ,  タムスロシン ,  併用 ,  有効性