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J-GLOBAL ID：201702214088223731   整理番号：17A0262446

高周波燃焼赤外吸収分光法による鉛はんだ中の痕量硫の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of trace sulfur in tin-lead solder by high frequency combustion infrared absorption method

著者 (5件)： Jiang Xiaoguang (Bayuquan Entry-Exit Inspection and Quarantine) ,  Zhang Yanfu (Bayuquan Entry-Exit Inspection and Quarantine) ,  Han Feng (Bayuquan Entry-Exit Inspection and Quarantine) ,  Ma Hongbo (Institute of Metal Research,Chinese Academy of Sciences) ,  Zhou Lei (Bayuquan Entry-Exit Inspection and Quarantine)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 36  号： 11  ページ： 24-28  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 検量線を硫酸カリウム基準試薬でプロットし,試料を0.50Gの純鉄の瓷坩Guoに入れ,3.0Gの純タングステンを被覆し,高周波燃焼赤外吸収法による鉛はんだ中の痕量硫の定量法を確立した。最適実験条件は以下の通りであった。硫黄の質量分率が0.001%以下のとき,試料の量は1.0Gであった。硫黄含有量が0.001%~0.010%のとき,試料の重量は0.50Gであった。硫黄の質量分率が0.010%~0.025%のとき,試料の量は0.20Gであった。その結果,硫黄は0.001~0.050MGの範囲で良好な直線性を示し,相関係数は0.9997であった。この方法の検出限界は0.000 021%であり,定量限界は0.000 084%であった。4つの異なる硫黄含有量を有する鉛の内部標準試料の11回の平行測定を行い,相対標準偏差(RSD)は7.3%~15.0%の範囲であり,回収率は96%~115%であった。硫黄の質量分率は,0.000%~0.025%の範囲であり,再現性の標準偏差は,S_R=0.064X+0.000,,=にX+0.000であった。再現性の標準偏差は,S_R=0.081X-0.000であり,そして,再現性は,R=0.229X-0.000であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  相関係数 ,  硫黄 ,  標準偏差 ,  検出限界 ,  純鉄 ,  *はんだ ,  定量限界 ,  *HF【周波数】 ,  回収率 ,  線形性 ,  検量線 ,  *鉛
準シソーラス用語： 質量分率 ,  *赤外吸収 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： tin-lead solder ,  sulfur ,  high frequency combustion infrared absorption method

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高周波 ,  燃焼 ,  赤外吸収 ,  分光法 ,  鉛