文献
J-GLOBAL ID:201702214098262911   整理番号:17A0675885

組換えヒトN末端欠失MBLの原核発現とその活性研究【JST・京大機械翻訳】

Prokaryotic expression and biological activities of recombinant human MBL N-terminal deletant (rhMBLΔN)
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 346-349  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】生物学的活性を持つ組換えヒトN末端欠失マンナナーゼ(レクチンΔN)蛋白質を発現させる。【方法】PCR法を用いて,中国の野生型MBL CDNAを含むプラスミドPGEM-MBLからRHMBLΔN遺伝子フラグメントを増幅し,PET43.1Aベクターに挿入した。大腸菌BL21(DE3)に形質転換し,細胞ΔN蛋白質を発現させた。NI(2+)-NTAアガロースカラムを用いて蛋白質を精製し,SDS-PAGE,WESTERN BLOT及びELISAにより同定した。結果:PGEM-MBLから長さ約620BPのDNA断片を増幅し、構築した組換え発現ベクターはBAM HIとECO RIによって制限された後、約7270BPと620BPの断片が出現し、シークエンシングの結果は予想されたものと完全に一致した。発現した組換えタンパク質を精製した後、SDS-PAGEによりMRMRのタンパク質と同定され、精製タンパク質は抗ヒトMBL抗体と結合し、リガンド結合活性を持ち、人と結合したセリンプロテアーゼ1、2のN末端断片と結合することが分かった。結論:RHMBLΔNを発現できる菌株と活性のRHMBΔNタンパク質を獲得し、更なる研究のために条件を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現  ,  酵素生理  ,  蛋白質・ペプチド一般 

前のページに戻る