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J-GLOBAL ID：201702214105001071   整理番号：17A0311632

ストッパーを持つ2自由度圧電エネルギーハーベスタの理論的モデル化と解析【Powered by NICT】

Theoretical modeling and analysis of two-degree-of-freedom piezoelectric energy harvester with stopper

著者 (4件)： Liu Shaogang (Harbin Engineering University, College of Mechanical and Electrical Engineering, Harbin 150001, People’s Republic of China) ,  Cheng Qianju (Harbin Engineering University, College of Mechanical and Electrical Engineering, Harbin 150001, People’s Republic of China) ,  Zhao Dan (Harbin Engineering University, College of Mechanical and Electrical Engineering, Harbin 150001, People’s Republic of China) ,  Feng Lifeng (Harbin Engineering University, College of Mechanical and Electrical Engineering, Harbin 150001, People’s Republic of China)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 245  ページ： 97-105  発行年： 2016年07月01日 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧電エネルギー収穫技術は,振動エネルギーを電気エネルギーに変換するための有望な方法を提供する。電圧出力ピークは共鳴領域から離れた周波数励起による低下するので,広がりは動作周波数の帯域幅は大きな注目を集めている。本論文では,新しい二自由度区分的線形圧電エネルギーハーベスタは,マルチモーダル収穫法と非線形法を組み合わせることにより広い動作周波数帯域幅を達成するために提案する。平均法に基づいて,提案したデバイスの解析解を達成した。解析と実験結果から,0.3gの励起加速度で,励起周波数が掃引されるとして,システムは,従来の二自由度線形収穫機のそれの約5.2倍高い7.4Hzの周波数帯域幅動作を達成し,また第一および第二共鳴の出力は429μWと411μWまで到達可能であった。計算値と実験結果間の密接な一致のために,解析解と理論的モデルは,MEMS製造プロセス最適化設計に適用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 解析的解法 ,  線形性 ,  最適設計 ,  加速度 ,  多モード ,  *自由度 ,  MEMS ,  *圧電気 ,  周波数帯 ,  帯域幅 ,  振動エネルギー
準シソーラス用語： 動作周波数 ,  エネルギーハーベスティング ,  *理論モデル ,  *エネルギーハーベスタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 区分的線形 ,  2自由度 ,  帯域幅 ,  振動 ,  圧電エネルギーハーベスタ

分類 (9件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  圧電気,焦電気,エレクトレット  (BM05040M) ,  発電機  (NB07020J) ,  フィルタ一般  (NC04021I) ,  エネルギー資源及び開発  (LB01000V) ,  流体式制御機器  (IC02030J) ,  電磁流体力学  (BC05000Q) ,  音響変換器,その他の機器  (BB03060N) ,  その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ストッパー ,  2自由度 ,  圧電 ,  エネルギーハーベスタ ,  理論的モデル ,  解析