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J-GLOBAL ID：201702214134004380   整理番号：17A0533989

HPV感染子宮頸癌患者の末梢血TH1/TH2細胞免疫機能の変化と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Changes and clinical significances of Th1/Th2 cell immune function of peripheral blood in patients with cervical cancer associated with HPV infection

著者 (5件)： Chen Zhongbo (Zhejiang Cancer Hospital) ,  Yu Hongping (浙江医院特検科) ,  Zhu Jianqing (Zhejiang Cancer Hospital) ,  Zhou Jiansong (Zhejiang Cancer Hospital) ,  Zheng Zhiguo (浙江省腫瘤研究所)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 24  ページ： 5677-5679  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)感染患者の末梢血におけるTH1/TH2サイトカインの発現レベルと臨床的意義を検討し、臨床治療に参考を提供する。方法:2013年1月から2014年1月までの間に,HPV感染を合併した50例の子宮頸癌患者を研究グループとし,50例のHPV感染患者を対照群とし,2群の末梢HPV感染を合併した子宮頚癌患者の病死率とT細胞亜群、サイトカインの関連性を分析する。【結果】対照群と比較して,CD_4+T細胞のレベルとCD_4+/CD_8+比率は,研究群で有意に減少した(P<0.05)。IL-2,IL-25,IL-27のレベルは有意に減少した(P<0.05)。IL-10とIL-35のレベルは有意に増加した(P<0.05)。結論:HPV感染を合併した子宮頚癌患者はある程度の免疫抑制が存在し、子宮頚癌の発生及び発展と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫抑制 ,  T細胞 ,  *感染 ,  *末梢血 ,  インターロイキン10 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  *細胞性免疫 ,  サイトカイン ,  *患者
準シソーラス用語： インターロイキン35 ,  対照群 ,  臨床評価 ,  ヒトパピローマウイルス ,  *Th1-Th2バランス ,  *ヒトパピローマウイルス感染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Human papillomavirus ,  Cervical cancer ,  Cytokine ,  Th1/Th2

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫よう免疫  (ED03040A)

タイトルに関連する用語 (8件)： HPV感染 ,  子宮頸 ,  癌患者 ,  末梢血 ,  Th1 ,  Th2細胞 ,  免疫機能 ,  臨床