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J-GLOBAL ID:201702214202149667   整理番号:17A0471734

RAW-264.7マクロファージにおけるLPS誘導性細胞毒性損傷に対するCapuliオウトウの抗炎症効果【Powered by NICT】

Anti-inflammatory effect of Capuli cherry against LPS-induced cytotoxic damage in RAW 264.7 macrophages
著者 (9件):
資料名:
巻: 102  ページ: 46-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エクアドルのインターアンデス山脈領域からCapuliチェリー(Prunus serotina Ehr.subsp.capuli(Cav.)McVaugh)果実はRAW-264.7マクロファージにおいてリポ多糖類(LPS)により仲介される細胞毒性損傷に対するそれらの生物活性化合物含量,全抗酸化能,ラジカル捕捉活性とその抗炎症作用と保護作用を決定するために分析した。Capuli果実は,アントシアニン,ビタミンC及びβ-カロチンのような生物活性化合物の天然供給源であるだけでなく,重要な総抗酸化能およびラジカル捕捉活性を示すことが分かった。RAW-264.7マクロファージは異なる濃度Capuli粗抽出物のインキュベートし,その後LPSにより活性化された酸化的損傷および炎症誘発性サイトカイン産生に関連したマーカーを決定した。酸化損傷,亜硝酸塩濃度,インターロイキン1βメッセンジャーRNAレベル及び腫瘍壊死因子αmRNAレベルと分泌のマーカーは有意にCapuli抽出物とプレインキュベートした後に減少し,その後,LPSで刺激した。要約すると,Capuli抽出物はその抗酸化的,抗炎症的特性によるRAW-264.7マクロファージにおけるLPS誘導性損傷,Capuli果実はヒトの健康のための有望な利点を持つ生物活性化合物の適切な供給源でありうることを示すを減弱させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消炎薬の基礎研究  ,  生薬の薬理の基礎研究 
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