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J-GLOBAL ID:201702214247292810   整理番号:17A0197889

後内側前外側アプローチによる脛骨プラトー外転と後柱骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of lateral and posterior column fractures of the tibial plateau via the combined anterolateral and posteromedial approaches
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 11  ページ: 678-680  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:後内側前外側アプローチによる脛骨プラトー外転骨折と後柱骨折の治療効果を検討する。方法:2012年4月~2015年2月に治療した19例の後内側前外側アプローチによる脛骨プラトー再建術と後柱骨折患者の臨床資料を回顧性分析し、その中に男性12例、女性7例;年齢21~72歳、平均38.1歳;左側10例、右側9例。致傷原因:12例は道路交通事故,5例は高所からの落下,2例は重い。すべての患者は外側と後内側アプローチを用いて、骨折、復位、植骨并を固定し、同時に半月板、靭帯損傷を修復した。術前の健側と手術直後の脛骨プラトー内の翻角(PT角)、後傾角(PS角)を比較することによって骨折の復位の質を評価した;手術直後と術後12ケ月のPT角度、PS角度を比較し、骨折の癒合状況及び内固定安定性を評価した。同時に、米国特殊外科病院(HSS)採点を用いて膝関節機能を評価した。結果:追跡調査期間は12~26か月(平均14.6か月)であった。骨折治癒期間は9~15週(平均14.2週)であった。術前の健側と手術直後、手術直後と術後12ケ月の間のPT、PS角を比較すると、いずれも統計学的有意差が認められなかった(P値はそれぞれ0.258、0.143、0.374、0.079)。術後12カ月のフォローアップ時のHSS採点は82~94点で、平均86.7点であった。結論:後内側前外側アプローチによる脛骨プラトー外転骨折の治療と後柱骨折の治療効果は確実で、骨折の復位、固定に役立ち、術後膝関節機能の回復は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
スポーツ医学  ,  運動器系の診断  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 

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