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J-GLOBAL ID:201702214346455617   整理番号:17A0169425

ポリ乳酸/エチル複合膜の調製と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of PLA/acetylated nanocellulose films
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 249-252,258  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリ乳酸(PLA)フィルムの機械的及びバリア特性を改善するために,ナノ結晶セルロース(NCC)を用いて修飾した。原料として微結晶セルロース(MCC)を用いて,硫酸化法によりNCCを調製し,次いで化(ANCC)を調製し,次いでPLAとANCCを異なる割合で混合して複合膜を調製した。透過型電子顕微鏡(TEM),FOURIER変換赤外分光法(FTIR),走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて,それらの微細構造とモルフォロジーを観察した。その機械的性質とガスバリア特性を,テンソと酸素透過法を用いて分析した。その結果,酸法制備の長さは100~200NMであり,直径範囲は10~20NMであった。アセチル化処理は,ナノ繊維の外観に明らかな影響を及ぼさなかった。純粋なPLA膜と比較して,ANCCの添加量が1%のとき,複合フィルムの引張強さは%%増加し,ANCC含有量が増加すると複合フィルムの機械的性質は低下した。ANCCの添加は,複合膜の酸素透過量を効果的に低下させ,ANCCの添加量が0.5%のとき,膜の酸素透過率は純PLA膜と比較して42%低下した。添加の添加は,膜の透過率と光透過率に明らかな影響を及ぼさなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の高分子材料  ,  高分子固体の物理的性質 
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