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J-GLOBAL ID:201702214374549455   整理番号:17A0698813

MSWIフライアッシュ浸出液からの銅と亜鉛の回収のためのミキサセトラシステム:湿式製錬プロセスの評価【Powered by NICT】

Mixer-settler system for the recovery of copper and zinc from MSWI fly ash leachates: An evaluation of a hydrometallurgical process
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: 595-605  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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都市固形廃棄物焼却(MSWI)フライアッシュは,大量の浸出性の重金属を含む,有害廃棄物として分類されている。発生したフライアッシュの増加した量は,金属資源の都市鉱山採鉱標的として灰を認識する増加利益に寄与する埋立地における有価金属の環境問題と蓄積を引き起こす。金属回収のための道を開くのでフライアッシュ金属化合物の高い浸出性は代わりに利点と見なすことができた。本研究では,MSWIフライアッシュからの銅と亜鉛を回収するための浸出と逐次溶媒抽出の組合せに基づいて,新しい潜在的湿式冶金プロセスを報告した。研究はベンチスケールと実験室パイロットスケールで行った。パイロットスケールユニット,向流ミキサセトラシステムとして動作した。酸性灰浸出液からの銅と亜鉛の分離はLIX860N Iとシアネックス923,二種の市販抽出試薬を用いて達成した。有機比への平衡,システムの混合-沈降器段階の数と液体に達する相接触時間を最適化のために調べた。亜鉛溶液のより高い純度を得るためにカドミウム,鉄,鉛,共抽出された金属の除去は,抽出後連続的に種々のストリッピング剤を用いた亜鉛抽出前のこう結作用,または選択的ストリッピングを用いて行った。,それぞれ90%以上と99%,灰分浸出液中に存在する銅と亜鉛の効率的な回収は,ミキサセトラシステム,銅抽出のための二段階と亜鉛抽出のための三段階から構成されているが連続的に達成された。さらに,有害金属の除去鉛とカドミウムが報告されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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資源回収利用 

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