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J-GLOBAL ID：201702214411312450   整理番号：17A0075090

セレン濃縮霊芝多糖類は高脂肪食による非アルコール性脂肪肝ラットの症状を改善する。【JST・京大機械翻訳】

Se-Ganoderma lucidum polysaccharides ameliorate the symptome of high fat diet induced non-alcoholic fatty liver disease in rats

著者 (5件)： Jia Yamin (Taiyuan University of Technology) ,  Wu Junzi (College of Chemistry, Chemical Engineering and Biotechnology, Donghua University) ,  Hu Yuegao (College of Agriculture and Biotechnology, China Agricultural University) ,  Li Shude (College of Basic Medicine, Kunming Medical University) ,  Shen Pingrui (Kang Se Shenyang Institute of Biotechnology)
資料名： Jichuyixue Yulinchuang  (Jichuyixue Yulinchuang)
巻： 36  号： 9  ページ： 1193-1198  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2932A  ISSN： 1001-6325  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非アルコール性脂肪肝疾患ラットにおけるSREBP-1CおよびACCΑ発現に及ぼすセレンの影響を研究する。【方法】120匹のSDラットをランダムに正常群,高脂肪食群,高脂肪食群,高用量および低用量群の6つの群に分割した(各群20匹)。血清アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),総コレステロール(CHOL)およびトリグリセリド(TG)を測定した。肝臓組織におけるSREBP-1CおよびACCΑ蛋白質およびMRNA発現を,ウエスタンブロットおよびRT-PCRによって検出した。その他の肝臓に病理学的検査を行った。結果:セレン濃縮霊芝多糖類は肝臓組織中の脂肪顆粒を著しく減少させ、血清中のAST、ALT、CHOLとTGの含有量を低下させた。中・高用量の霊芝多糖処理は肝臓中のSREBP-1C、ACCΑ MRNAと蛋白の発現を著しく低下させた(P<0.05)。結論:セレン濃縮霊芝多糖は高脂肪食により誘導される非アルコール性脂肪肝ラットの症状を緩和することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  RT-PCR法 ,  *多糖類 ,  血清 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  *高脂肪食 ,  ウェスタンブロット法 ,  *セレン ,  病理検査 ,  低用量 ,  高用量 ,  Sprague-Dawleyラット ,  ステロール調節エレメント結合タンパク質 ,  *霊芝 ,  バイオアッセイ
準シソーラス用語： *非アルコール性脂肪性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Se-Ganoderma lucidum polysaccharides ,  nonalcoholic fatty liver ,  sterol regulatory binding proteins-1c ,  acetyl coenzyme A carboxylase α

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  消化器作用薬の基礎研究  (GW09010Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： セレン ,  濃縮 ,  霊芝 ,  多糖類 ,  高脂肪食 ,  非アルコール性脂肪肝 ,  ラット ,  症状