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J-GLOBAL ID：201702214468648401   整理番号：17A0365198

水素化処理への応用のためのポリチオン酸応力腐食割れに対する抵抗性のための合金【Powered by NICT】

Alloy for resistance to polythionic acid stress corrosion cracking for hydroprocessing applications

著者 (4件)： Bradley Steven A. (UOP LLC, a Honeywell Company, 25E Algonquin Road, Des Plaines, IL 60016, USA) ,  Mucek Mark W. (UOP LLC, a Honeywell Company, 25E Algonquin Road, Des Plaines, IL 60016, USA) ,  Anada Hiroyuki (NSSMC, Japan) ,  Osuki Takahiro (NSSMC, Japan)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 110  ページ： 296-303  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特定プロセス装置,水素化分解などでは,オーステナイト系ステンレス鋼のソーダ灰洗浄(中和)はポリチオン酸応力腐食割れ(PTA SCC)の可能性を軽減するための作業の間に必要である。ソーダ灰洗浄は微細化剤のための費用と時間を消費する仕事になっている。グレードオーステナイト系ステンレス鋼の,タイプ347LNの所有権,高温への長期曝露と感作しないことを紹介し,PTA SCCに対する免疫にしている。ASTMA262PracticeA腐食試験結果は,10,000までの持続時間で565°Cで等温時効した試料についても提供する。これらのデータは同様に時効した従来の347型,321型,304型時間の試料と比較した。顕微鏡写真は結晶粒界鋭敏化の欠如を示し,粒界の欠如は,シュウ酸試験における溝掘ことが示されるであろう。感作または粒界析出の証拠を示さない12年間の460°C平均管壁温度で商用サービスから加熱管のレプリカ解析も提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ポリチオン酸 ,  感作 ,  オーステナイト系ステンレス鋼 ,  時効 ,  *応力腐食割れ ,  粒界析出 ,  炭酸ナトリウム ,  高温 ,  継続時間 ,  *水素化処理 ,  結晶粒界 ,  水素化分解 ,  加熱管 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 等温時効 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Polythionic酸応力腐食割れ ,  Sensitization ,  オーステナイト系ステンレス鋼 ,  水素化処理 ,  347LN

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  腐食  (WB03030B)

物質索引 (1件)： シュウ酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 水素化処理 ,  応用 ,  ポリチオン酸 ,  応力腐食割れ ,  抵抗性 ,  合金