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J-GLOBAL ID:201702214552548510   整理番号:17A0060923

高アミロースコーンスターチの結晶化特性と結晶構造【JST・京大機械翻訳】

Resistant properties and crystalline structure of high amylose corn starch-emulsifier complexes
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 64-67  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高アミロースコーンスターチ(HIGH AMYLOSE CORN STARCH,HACS)を原料として使用した。ステアリン酸(( ACID,SA),モノステアリン酸グリセリン(グリセロール MONOSTEARATE,GMS),リン(CALCIUM STEAROYL LACTYLATE,CSL),オレイン酸(OLEIC ACID,OA)を反応ゲストとする。本論文では,古典的HCL/KOH沈殿法を用いて,アミロースコーンスターチを調製し,その結晶化特性と結晶構造特性を研究した。結果は以下を示した。ステアリン酸によって調製された高アミロースコーンスターチは,最高収率84.3%に達し,そして,対応する難消化性澱粉含有量は37.2%に達した。X線回折(XRD)を用いて,目標化合物の結晶構造を分析し,高アミロースコーンスターチ-ステアリン酸配位が強いVII-型特征回折ピークを示すことを示した。一方,モノステアリン酸グリセロール,体,およびリンは弱いVI-型特征であった。さらに,赤外分光法(FT-IR)により,高アミロースコーンスターチ-ステアリン酸配位中のステアリン酸ゲストは,1CM(-1)のCOの特性を示し,そして,ステアリン酸の疎水性端部は,高アミロースコーンスターチ空洞を形成することを示した。C=Oカルボキシル基と多くのヒドロキシル基との相互作用により,VII-型高直Lian澱粉配位子が形成された。ステアリン酸によって調製した高アミロースコーンスターチは,VII-結晶を示し,難消化性澱粉の含有量を著しく増加させ,難消化性澱粉の調製のための重要な方法として使用することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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澱粉  ,  菓子 
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