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J-GLOBAL ID:201702214588659182   整理番号:17A0381559

熱起電力ハーベスタシリコンナノワイヤアレイ【Powered by NICT】

Silicon nanowire arrays thermoelectric power harvester
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: MEMS  ページ: 728-731  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,熱電電力ハーベスタとしてのシリコンナノワイヤアレイ(SiNWA)とバルクSi材料の性能を調べることである。SiNWAは二段階金属支援化学エッチング法を用いて開発した。1×1cmのp型およびn型SiNWAの作製した熱電素子は,各70~100nm,近似ナノワイヤ長さ6μmの直径を有していた。バルクSiデバイスもSiNWA熱電素子のためのベンチマークとして試験した。SiNWAデバイスを横切る熱流は高温と低温の接合部間のより高い温度差ΔT,バルクシリコンデバイスに比べて示した。これはけい素の熱容量,Cは,ナノワイヤの存在によって著しく減少することを明らかにした。,Cの減少もシリコンの熱伝導率,良好な熱電材料に有利なを減少させた。バルクシリコンと比較して,SiNWA熱電素子は,より高いSeebeck電圧,V_oc,Seebeck係数,S.を実証した。電圧は二接合間のΔTが増加するにつれて上昇した。SiNWA熱電素子におけるV_ocとSの増加は性能指数と熱電素子の効率を改善するために役立つ。全ての作製された熱電素子の実験的特性評価はp SiNWAデバイスは40秒で17°Cの最大ΔTを持つことを示唆するV_oc=約35mVと約8mV/K。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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酸化,還元 
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