文献
J-GLOBAL ID:201702214646340584   整理番号:17A0703755

アルミナ形成オーステナイト系ステンレス鋼におけるAl_2O_3層の形成の複合実験および第一原理研究【Powered by NICT】

Combined experiment and first-principles study of the formation of the Al2O3 layer in alumina-forming austenitic stainless steel
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 15727-15734  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルミナ形成オーステナイト系ステンレス鋼におけるAl_2O_3層の形成に関する実験と第一原理研究の組み合わせを提示した。結果は,酸化物層は外側酸化Cr_2O_3と内部Al_2O_3を持つ多層構造を持つことを示した。さらに,第一原理法を用いて理論的シミュレーションは,Fe/Cr_2O_3界面におけるAl_2O_3層の形成過程と同様にAl_2O_3の形成に及ぼす四種の合金化元素(Cr,Ni,Mn,Si)の影響を研究するために適用した。結果は,Fe基マトリックス由来のAl原子はCr_2O_3スラブへの拡散を好み,それによりFe/Al_2O_3/Cr_2O_3構築,これは実験挙動と一致の形成をもたらすことを示した。さらに,Cr,Ni,Mn,Siの導入はAlの拡散を低下させ,Al_2O_3のゆっくりした成長速度をもたらすことができる。Cr-Y(Ni,Mn,Si)共ドーピングの効果がX(Cr,Ni,Mn,Si)単一ドーピングよりもより顕著であった。さらに,SiはFe/Al_2O_3/Cr_2O_3界面の接着を改善することができ,酸化物スケールの密着性を向上させることができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  腐食 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る