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J-GLOBAL ID:201702214681326668   整理番号:17A0407084

コア二重シェルナノ複合材料の増強されたマイクロ波吸収特性のためのインタフェイス変換【Powered by NICT】

Interface transformation for enhanced microwave-absorption properties of core double-shell nanocomposites
著者 (11件):
資料名:
巻: 694  ページ: 1224-1231  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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FeCoコア,炭素内側シェルとCoFe_2O_4または混合FeCo CoFe_2O_4外部シェルを持つコア二重シェルナノ複合材料のマイクロ波吸収特性は2 18GHzの周波数範囲で調べた。コア二重シェルナノ複合材料の組成と界面発展の相乗効果は電磁特性に有利であった。コア二重シェルナノ複合材料の複素誘電率と複素透磁率の周波数依存性において観察された多重誘電体/磁気損失ピーク。FeCo/CナノカプセルとCoFe_2O_4ナノ粒子と比較して,4および16.4GHzでの10.5と14.4GHzと損失ピークの新しい誘電緩和ピークが見出され,これは(x)FeCo/C/CoFe_2O_4ナノ複合材料における界面効果に起因している,ここでxは(x)FeCo/C/CoFe_2O_4ナノ複合材料中のFeCo/Cナノカプセルの重量分率である。反射損失(RL)値が 10dBを超える吸収帯域幅は7.2GHzまでを拡張し,16.7GHzで 25.8dBの最小RL値を持つ(80 wt%)FeCo/C/CoFe_2O_4ナノ複合材料の場合における10.8 18GHzの周波数範囲をカバーしている。外殻の修正組成/結晶サイズのおかげで,増高したマイクロ波吸収特性は,(60 wt%)FeCo/C/(FeCo,CoFe_2O_4)ナノ複合材料,反射損失(RL)値は13.4GHzで 38.1dBと6.7GHz( 10dBを超えるRL値)の広い吸収帯域幅を持つで得られた,適切な吸収体厚さを選択することにより11.3 18GHzの周波数範囲をカバーした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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