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J-GLOBAL ID:201702214689595425   整理番号:17A0747122

Mg~2+/Er~3+共ドープLiNbO_3結晶の電気光学特性:Mg~2+濃度しきい値効果【Powered by NICT】

Electro-Optic Property of Mg2+/Er3+-Codoped LiNbO3 Crystal: Mg2+ Concentration Threshold Effect
著者 (14件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 286-292  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連のMg~2+/Er~3+を共ドープした一致LiNbO_3結晶は0.5mo1%Er_2O_3を含む成長融液からCzochralski法により成長させたが,変化したMgO含有量0.0~7.0mo1%であった。これらの結晶の非固定電気光学係数γ_13とγ_33をMach-Zehnder干渉測定により測定した。二つの異なる電圧印加方式を採用した:一つは結晶表面上に被覆したAl膜による結晶に印加した直流電圧で,もう一つは対外部Cuスラブ電極を介してである。二方式により測定された係数はMg~2+濃度に対して同じように強い依存性を示した。依存性は非単調,劇的な,異常であり,光損傷の二Mg~2+濃度しきい値の特徴を明らかにする:11.2 2.0mo1%(結晶)のMg~2+濃度範囲と4.5 5.0mo1%であった。しきい値周りの電気光学係数は最初は急激に減少し,その後は急激に回復すると,係数は第一(第二)しきい値,かなり誤差3%を超えるで>20%(12%)により低下した。劇的な挙動はLiNbO_3のEO係数モデルとMg~2+をドープしたLiNbO_3の欠陥構造モデルに基づいて定性的に説明した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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