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J-GLOBAL ID：201702214693790223   整理番号：17A0261008

スピーカ型RIJKE燃焼器の熱音響不安定性制御効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on control effects of loudspeaker on the thermoacoustic instability in a rijke combustor

著者 (5件)： Zhou Hao (State Key Laboratory of Clean Energy Utilization, Zhejiang University) ,  Huang Yan (State Key Laboratory of Clean Energy Utilization, Zhejiang University) ,  Ding Fang (State Key Laboratory of Clean Energy Utilization, Zhejiang University) ,  Wang Hengdong (State Key Laboratory of Clean Energy Utilization, Zhejiang University) ,  Cen Kefa (State Key Laboratory of Clean Energy Utilization, Zhejiang University)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 35  号： 22  ページ： 66-71  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スピーカはRIJKEチューブの入り口と出口に配置され、異なる周波数と音圧レベルの音波を出力することによって、熱音響不安定性に対して開ループアクティブ制御を行うことができる。実験結果により、熱声管燃料入口の燃料管路にスピーカを配置することは有効な熱音響不安定性アクティブ制御方法であり、スピーカからの音響波は熱音響不安定性の圧力振動を減衰させ、同時に新たな音響波との圧力振動を発生させることができることが分かった。いくつかの条件の下で,音響振動数の圧力振幅は,熱音響不安定性の圧力振動振幅よりも高かった。この試験において,スピーカの音響周波数が50HZ,音圧レベルが100DBのとき,制御効果は%%に達した。熱声管開の端部に配置したスピーカも有効な熱音響不安定性アクティブ制御方法であり、この実験において、スピーカの音波周波数が300HZ、音圧レベルが115DBの時、制御効果が最も良く、その時の制御効果は%%に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音響 ,  音圧レベル ,  *不安定性 ,  音波 ,  音響振動 ,  アクティブ制御 ,  *燃焼器 ,  振動振幅 ,  周波数 ,  燃料管 ,  *スピーカ
準シソーラス用語： 圧力振動 ,  *熱音響 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： loudspeaker ,  Rijke combustor ,  thermoacoustic instability ,  control effect

分類 (4件)： 音響変換器,その他の機器  (BB03060N) ,  音響光学効果  (BM08030W) ,  音響の励起・発生  (BB03020V) ,  光の散乱,回折,干渉  (BD03030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： スピーカ ,  燃焼器 ,  熱音響 ,  不安定性 ,  研究