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J-GLOBAL ID:201702214786099537   整理番号:17A0325220

ピックの,移動と放出PNIPAMブラシの共非溶解を利用したナノ粒子【Powered by NICT】

Pick up, move and release of nanoparticles utilizing co-non-solvency of PNIPAM brushes
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1670-1675  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粒子は,例えば,それらは一液から他に移動する必要がある場合に乾燥された場合,ナノ粒子取扱いにおける重要な合併症は大きな凝集体の形成である。これらの凝集体中の粒子は運命づけられている液体培地,ナノ粒子間の比較的大きな界面相互作用力のために困難が証明されているに分散する必要がある。捕捉,移動し,大きな凝集体を形成することなくナノ粒子を放出する簡単な方法を示した。それを行うために,水-エタノール混合物におけるポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)(PNIPAM)ブラシの共非溶解性効果を採用した。純水またはエタノール中では,PNIPAMブラシに末端固定高分子は溶媒の伸長を制限し,吸収する。はこれらの条件下で,原子間力顕微鏡片持梁に付着したPNIPAMブラシと酸化けい素,金,ポリスチレンまたはポリ(メタクリル酸メチル)コロイドの間の接着が低いことを示した。とは対照的に,PNIPAMブラシは30 70vo1%エタノール-水混合物における崩壊した状態にあるとき,ブラシと異なる対表面間の接着が高い。応用の可能性のために,接着のこの違いは,ピックアップ,わずか10×10μm~2PNIPAMブラシを用いた直径80nmの900酸化ケイ素ナノ粒子を移動させ,放出に利用できることを実証した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般  ,  医用素材  ,  太陽電池 

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