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J-GLOBAL ID：201702214820049873   整理番号：17A0169099

陰イオン材料は骨セメント質に及ぼす影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Study on Effect of Negative Ion Materials on the Properties of Bone-China

著者 (3件)： Wang Xiuwen (Tangshan College) ,  Li Yue (Tangshan College) ,  Yang Huanhuan (Tangshan College)
資料名： Zhongguo Taoci  (Zhongguo Taoci)
巻： 52  号： 10  ページ： 63-67  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2267A  ISSN： 1001-9642  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 骨質セラミックに陰イオンを放出させる機能を持たせるために,従来の骨質磁器の配合処方に加えて,陰イオンを放出する機能を持つ陰イオン材料を添加した。陰イオン材料と希土類の原料をそれぞれ骨質磁器の添加剤に添加し、陰イオン材料が骨セメント質に与える影響を研究し、適切な陰イオン材料の種類及び添加量を確定した。結果は以下を示す。骨の基礎配合処方において、陰イオンの希土類酸化物を導入すると、サンプルは蒸留水のPH値に影響が最も大きく、陰イオンの放出効果が最も顕著である。陰イオンの添加量が増加するにつれて、骨質の陰イオンの放出量が増加し、陰イオンの放出効果、製品の性能及び製品のコストを総合的に考慮すると、陰イオンの添加量は3~4%にコントロールするのが適当である。陰イオン粉末は骨セメント質に影響を与え、導入が多いほど、白色度の低下が顕著となり、コバルトにより、白色度が%%に達し、国家規定の骨セメント質の要求に達することができる。陰イオン粉末を添加した後、サンプルの熱安定性は国家規格に規定された骨質瓷の性能要求を満たしているが、明確にの微細構造に対して一定の影響を与え、合理的に基礎の配合処方を調整し、合理的に焼成制度を制御し、表面の品質を保証する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁器 ,  蒸留水 ,  *骨セメント ,  熱安定性 ,  希土類元素 ,  粉体 ,  セラミック ,  国家規格 ,  添加剤 ,  白色度 ,  微細構造 ,  *アニオン ,  コバルト
準シソーラス用語： 希土類酸化物 ,  骨質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Negative ion material ,  Bone-china ,  Electronegative ion realeasing concentration ,  Glaze properties

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 陰イオン ,  骨 ,  セメント質 ,  研究