文献
J-GLOBAL ID:201702214860967207   整理番号:17A0295341

ヒトサイトメガロウイルスUL55蛋白質結合蛋白質のスクリーニングと同定【JST・京大機械翻訳】

Screening and Identification of Proteins Interacted with UL55 Protein
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 68-73  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3014A  ISSN: 1005-7021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒト胎児脳CDNAライブラリーからヒトサイトメガロウイルス(HUMAN CYTOMEGALOVIRUS,HCMV)UL55蛋白質と結合した蛋白質をスクリーニングし,同定した。UL55遺伝子のコード領域を餌ベクターPGBKT7にクローニングし、UL55タンパクが自己活性化作用を持たないという前提の下で、MATCH-マーカー GAL酵母ツーハイブリッドシステムを用いて、ヒト胎児CDNAライブラリーからUL55タンパクと結合する宿主タンパク質をスクリーニングした。UL55蛋白質と蛋白質の結合の信頼性を,酵母ツーハイブリッド実験によって確認した。酵母ツーハイブリッド法によりスクリーニングしたライブラリー1(ENOLASE1,ENO1)をPGEX-4T-2ベクターに構築し,GST1とHCMV UL55蛋白質の結合をIN VITROで確認した。蛋白質の生物学的機能に従って,UL55蛋白質の生物学的機能を分析した。結果は,10種類の蛋白質がHCMV UL55蛋白質と結合することを示した。ENO1とHCMV UL55の間に結合した蛋白質バンドを,GST DOWN-DOWN技術によって検出した。10種類のUL55蛋白質と相互結合した宿主蛋白質のスクリーニングに成功し,GST1はHCMV UL55蛋白質と直接結合することができ,UL55蛋白質の更なる研究のための新しい手掛かりを提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  遺伝子発現  ,  酵素一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る