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J-GLOBAL ID：201702214921086114   整理番号：17A0098264

FRP管拘束超高性能コンクリートの試験と理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Test and Modeling of Ultra-high Performance Concrete Confined by Fiber Reinforced Polymer Tube

著者 (2件)： Deng Zongcai (The Key Laboratory of Urban Security and Disaster Engineering,Ministry of Education,Beijing University of Technology) ,  Liu Shaoxin (The Key Laboratory of Urban Security and Disaster Engineering,Ministry of Education,Beijing University of Technology)
資料名： Yingyong Jichu Yu Gongcheng Kexue Xuebao  (Yingyong Jichu Yu Gongcheng Kexue Xuebao)
巻： 24  号： 4  ページ： 792-803  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2742A  ISSN： 1005-0930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 繊維強化重合体(FRP)管は,超高性能コンクリート(ULTRA-HIGH PERFORMANCE CONCRETE)を制限する。UHPC構造は,優れた性能を持つ新しい組合せ構造である。4つの非拘束比較試験片,4つのFRP種類,3つの繊維布層の合計36の拘束試料について,軸方向圧縮試験を行い,FRPの種類と繊維の層数が制約条件に及ぼす影響を解析した。結果は以下を示した。FRP拘束は,試験片の強度と極限歪を効果的に改良することができた。膨張比率は初期段階では未拘束のUHPCのポアソン比に等しいが,FRPが十分に機能すると膨張比は一定値になるが,通常のコンクリートより大きい。ピーク歪は拘束剛性とFRP管の破壊歪により大きく影響される。現在の代表的FRP拘束コンクリート構成モデルと比較して,新しいFRP管の拘束応力-歪関係モデルを提案し,結果は,新しいモデルが拘束状態の応力状態と応力-歪関係をより正確に予測することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構成モデル ,  圧縮試験 ,  *コンクリート ,  繊維強化プラスチック ,  制約条件 ,  剛性 ,  試験片 ,  軸方向 ,  Poisson比 ,  *ハイパフォーマンスコンクリート
準シソーラス用語： 応力-歪関係 ,  応力状態 ,  拘束応力 ,  コンファインドコンクリート ,  破壊歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： superfine cement ultra-high performance concrete ,  confinement ,  fiber reinforced polymer ,  stress-strain model

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： FRP管 ,  拘束 ,  高性能コンクリート ,  試験 ,  理論 ,  研究