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J-GLOBAL ID:201702214926655991   整理番号:17A0760008

3 42010年8月と5 62011年8月:1の磁気嵐地上および衛星観測【Powered by NICT】

The magnetic storms of 3-4 August 2010 and 5-6 August 2011: 1. Ground- and space-based observations
著者 (9件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 3487-3499  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アメリカ大陸と密度とイオン温度3 42010年8月と5 62011年8月の地磁気嵐期間に於けるDMSP F15とF17衛星によるその場測定で記録された低,中および高緯度からの全電子数(TEC)値は,これら二つの嵐の間に発達したプラズマ密度増大の形成と動力学を研究した。両嵐に共通して北半球夏至の終わり近くで発生した両嵐と20と24UTとその季節間の広がっていることを主相のタイミングであった。両嵐の期間には,全電子数(TEC)データを初期赤道異常は20°磁気緯度を越えた極向き拡大を欠く示した。二大規模TEC増加は中緯度構造化と再結合の複雑なパターンを示すことを観察した。最初のTEC増加は翌日に21UTと01UTの間見られる嵐で増加した密度(SED)に対応する。二TEC増加は中央アメリカ上で観測された,SEDの赤道側に位置し,明らかに北向き移動した。しかし,TEC値の慎重な解析は,この第二TEC増加はスーパーファウンテイン効果による低緯度から輸送されないことを示した。代わりに,強化されたプラズマは局地的な発生源を持ち,傾斜磁場磁力線までプラズマを移動する南向き子午面風によって駆動される。磁力線を乗り上げる時,その第二TEC増加を通過するDMSP飛行は,イオン温度の減少を示し,プラズマの断熱膨張を確認した。中緯度TEC増加は低緯度電離層の噴水効果から生じたものではないと結論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電離層・熱圏  ,  磁気圏 
タイトルに関連する用語 (3件):
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