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J-GLOBAL ID:201702214966349050   整理番号:17A0368863

スパース自動符号器と再帰最小二乗適応フィルタのカスケードを用いたEEGからのEOGアーチファクトの除去【Powered by NICT】

Removal of EOG artifacts from EEG using a cascade of sparse autoencoder and recursive least squares adaptive filter
著者 (3件):
資料名:
巻: 214  ページ: 1053-1060  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0360A  ISSN: 0925-2312  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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眼電図(EOG)アーチファクトは脳波(EEG)ベース脳計算機インタフェイス(BCI)におけるintereferencesの最も重要な形態である。EOGアーチファクト除去のための従来の方法では,実時間で追加EOG記録または多チャネル(三以上のチャネル)脳波記録のいずれかが必要である。既存手法のこれらの制限に対処するために,EEGからのEOGアーチファクトを除去するために提案したスパースオートエンコーダ(SAE)と再帰最小二乗(RLS)のカスケードを用いた法適応フィルタ。提案されたアプローチは,オフラインステージとオンラインステージで構成されている。EOGアーチファクトにおける高次統計的モーメント情報は,オフライン段階でのみEOG信号を用いることにより,自動的に学ぶことができるなどSAEモデルが得られた。オンライン段階では,学習されたSAEモデルは,第一に,所定生EEG信号からの予備的EOGアーチファクトを同定し,抽出に用いた。RLS適応フィルタを基準信号として同定されたEOGアーチファクトを平行して用いEOG記録なしに干渉を除去した。既存方法と比較して,提案した方法は次のような利点を有している:(i)除去プロセスに追加のEOG記録の不使用,(ii)少数除去プロセスで使用されるEEGチャネルの,および(iii)時間を節約できた。提案した方法の性能は,EEG分類精度と時間消費により評価した。従来の方法と比較して,提案した方法はより効果的で迅速であることが証明されている。さらに,実験結果はまた,断面課題試験シナリオにおける良好な汎化能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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人工知能  ,  パターン認識 

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