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J-GLOBAL ID：201702214967068870   整理番号：17A0391116

高強度鉄筋と活性粉末コンクリートの接着性能試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study of Bond Performance Between High- Strength Rebar and Reactive Powder Concrete

著者 (4件)： Sun Mingde (School of Civil Engineering,Beijing Jiaotong University) ,  Gao Ri (School of Civil Engineering,Beijing Jiaotong University) ,  Chen Yingtao (China Railway Yiyuan Survey and Design Institute Group Co.,Ltd.) ,  Gao Mingchang (School of Civil Engineering,Beijing Jiaotong University)
資料名： Qiaoliang Jianshe  (Qiaoliang Jianshe)
巻： 46  号： 6  ページ： 18-23  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2966A  ISSN： 1003-4722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高強度鉄筋を活性粉末コンクリート構造に適用することにより,高強度鉄筋コンクリートと活性粉末コンクリートの付着応力の主な影響因子を解決するために,立方体試料の引張試験を行い,付着応力-滑り過程と破壊モードを研究した。付着特性に及ぼす鉄筋の付着長さ,保護層の厚さ,活性粉末コンクリートの養生期間,鉄筋の降伏強さ,鉄筋の直径,および鉄筋の影響を分析し,試験データに従って限界接着応力と臨界アンカー長さの計算式を適合させた。結果は以下を示す。極限接着応力は鉄筋の付着長さの増加とともに減少した。極限接着応力は,鉄筋コンクリートの降伏強さと活性粉体コンクリートの比率の増加によって増加した。極限接着応力は鉄筋の直径の増加と共に減少し,直径が大きいほど,鉄筋コンクリートの表面に亀裂が発生しやすくなる。保護層の厚さを適切に増加させることによって,試料の極限付着応力を増加させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鉄筋 ,  コンクリート構造 ,  引張試験 ,  *コンクリート ,  付着応力 ,  破壊モード ,  *接着 ,  *高強度鉄筋 ,  付着 ,  *性能試験 ,  降伏強さ ,  *粉体 ,  鉄筋コンクリート
準シソーラス用語： 保護層 ,  影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： high strength rebar ,  reactive powder concrete ,  bond performance ,  pull-out test ,  bond stress ,  critical anchor length

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高強度鉄筋 ,  活性 ,  粉末 ,  コンクリート ,  性能試験 ,  研究