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J-GLOBAL ID:201702214968357832   整理番号:17A0293475

2種類の複素環化合物の分子構造とイオン液体中での腐食抑制性能と構造性能の関係を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The Structure-Function Relationship between the Molecular Structures of Two Heterocyclic Organic Compounds and Their Corrosion Inhibiting, Friction-Reduction and Anti-Wear Performances in Ionic Liquids
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 726-735  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2407A  ISSN: 1004-0595  CODEN: MAXUE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では、電気化学と摩擦学的測定手段により、ベンゾトリアゾール(BTA)とサッカリン(SAC)の二種類の複素環有機物が[[][CL]イオン液体系における銅スズ合金の腐食抑制性能と耐摩擦性について比較研究した。次に,走査電子顕微鏡を用いて,銅合金の表面形態と摩耗形態を分析した。結果は以下を示す。BTAはCU-SN合金表面上に高密度の保護膜を形成することができ、CL-の金属表面への攻撃を阻止し、イオン液体の腐食作用を抑制し、CL-誘発の孔食現象を有効に抑制することができる。同時に、BTAはさらに基礎油の摩擦効果を向上させた。CU-SN合金の表面において,SACとイオン液体の間に競合腐食が存在し,低濃度では,イオン液体中のCL-の孔食が卓越し,高濃度では,均一腐食が支配的であった。同時に、腐食作用の存在を促進するため、SACの導入は馴染みを延長し、摩耗を悪化させる。[HMIM][CL]イオン液体系にとって、複素環分子BTAは優れた腐食抑制性能と良好な耐摩擦性を有する添加剤である。複素環化合物SACを添加剤とすると、腐食抑制作用がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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防食  ,  電極過程 

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