文献
J-GLOBAL ID:201702214981459975   整理番号:17A0831527

ソラマメ粉のサワードウタイプ伝搬:微生物共同体と生化学的意味の動力学【Powered by NICT】

Sourdough-type propagation of faba bean flour: Dynamics of microbial consortia and biochemical implications
著者 (8件):
資料名:
巻: 248  ページ: 10-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0434C  ISSN: 0168-1605  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イタリア(Ita)とフィンランド(Fi)品種から得られたソラマメサワードウの微生物生態学,ソラマメ及びV.faba minor群にそれぞれ属する,は16S rRNA遺伝子ピロシークエンシング及び培養依存解析により記述した。サワードウは14日間に渡って従来のbackslopping法により伝搬した。より高い微生物多様性はV.faba minor(Fi)由来サワードウ,ミリング手順後の残留殻を含むのが分かった。伝搬の2日後,Itaサワードウの微生物プロファイルはPediococcus,LeuconostocとWeissellaの優位性によりキャラクタリゼーションしたが,属Lactococcus,Lactobacillus,Escherichia,腸内細菌科したFiサワードウに存在した。酵母は二backsloppingまで非常に低細胞密度であり,平板計数あるいはピロシーケンス分析によるこの時間後もはやなかった。乳酸菌分離株の中で,Pediococcus pentosaceus,Leuconostoc mesenteroides,Weissella koreensisは両サワードウにおける発生の頻度が最高であった。Lactobacillus sakeiは最初Fiサワードウの最終伝搬日までのみから乳酸菌を単離した。微生物学的及び酸性化特性によると,サワードウの成熟は5日後に達成された。殻及び種々な微生物組成の存在は,Fiサワードウの生化学的特性,酸性化及びフェノール化合物を含むに反映していた。Fiサワードウにおける蛋白質分解したItaに比べてより強かった。ソラマメサワードウの微生物動的は最も研究された穀類サワードウといくつかの違いを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粉製品  ,  微生物の生態 

前のページに戻る