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J-GLOBAL ID:201702215138368480   整理番号:17A0099264

エンテロウイルス71型感染の手足口病患児の免疫グロブリンと補体検査の意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of detection of immunoglobulins and complements in children infected with enterovirus 71 hand,foot,and mouth disease
著者 (4件):
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巻: 26  号: 18  ページ: 4234-4236  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腸内ウイルス71型感染の手足口病患児の血清免疫グロブリン及び補体レベルを測定し、その検査の臨床価値を検討し、臨床検査に根拠を提供する。方法:2011年1月から2015年12月までの間に入院したエンテロウイルス71感染患者120例を,感染群として選択し,他院の健康診断を受けた健常小児110例を対照群とした。両群患児の血清免疫グロブリンIGA、IGM、IGG及び補体C3、C4レベルを測定し、比較した。結果:血清免疫グロブリンにおいて、感染群患児のIGA、IGGレベルは対照群と比較していずれも明らかに低下し、IGMレベルは明らかに上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。補体レベルにおいて、感染群患児のC3、C4レベルは対照群と比較していずれも明らかに上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:腸管ウイルス71型に感染した手足口病患児の生体免疫機能は比較的に乱れ、血清免疫グロブリン及び補体レベルの測定は患児の免疫機能に対する理解を行うことができ、更に臨床で合理的な免疫治療プランを制定するのに役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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