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J-GLOBAL ID:201702215158601751   整理番号:17A0475233

異なるスパージャ板オリフィスパターンの性能比較:超高速X線トモグラフィーを用いた流体力学的研究【Powered by NICT】

Performance comparison between different sparger plate orifice patterns: Hydrodynamic investigation using ultrafast X-ray tomography
著者 (8件):
資料名:
巻: 316  ページ: 857-871  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,単一(粗)と多オリフィス(微細)有孔板スパージャを下流内径0.1mの気泡塔における流体力学的性能に及ぼすスパージャ設計の効果を超高速X線トモグラフィーを用いて研究した。液体はセミバッチモードで保持され,空塔ガス速度は0.011~0.025msの~ 1変化スパージャ孔を通して非ジェット流を確保した。流体力学的性能に及ぼすオリフィスパターンの影響は,気泡径分布(BSD),半径方向ガスホールドアッププロファイルと全ガスホールドアップと同様に界面面積のSauter平均気泡径と大きさにより評価した。スパージャと気泡塔性能を評価するために,物質移動を研究した。粗スパージャから放出された大きなバブルによって誘起された高乱流のため,平衡BSDは既に無次元高さh/D=1.0で達成された。しかし,界面面積とSauter平均直径のような,平均気泡特性はh/D≧7.0のカラム高さの両方でスパージャタイプで類似していた。包括的な流体力学的解析に基づいて,それぞれの反応速度,混合特性,熱生成と除去デューティに依存して誘導されたスパージャ精密化のための必要条件。,半径方向ホールドアッププロファイルとSauter平均直径の気泡の合体を抑制する液体を用いたさまざまな板精密化を説明するために提案した適応相関。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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装置内の流れ  ,  反応装置 

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