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J-GLOBAL ID:201702215192540182   整理番号:17A0400134

1.35μm(I)~16 0~12C~18 0,~16 0~12C~17 0,~12C~16O_2と~13C~16O_2付近のCRDSによる~18 0濃縮二酸化炭素スペクトルの解析と理論的モデリング【Powered by NICT】

Analysis and theoretical modeling of the 18O enriched carbon dioxide spectrum by CRDS near 1.35μm: (I) 16O12C18O, 16O12C17O, 12C16O2 and 13C16O2
著者 (7件):
資料名:
巻: 187  ページ: 414-425  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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~十八零濃縮二酸化炭素の室温吸収スペクトルは6977と7918cm~ 1(1.43 1.26μm)の間に非常に高感度キャビティリングダウン分光法によって記録した。達成された感度(ノイズ等価吸収α_~8×10~ 11cm~ 1)は十一二酸化炭素同位体置換体の166バンドに属する8600段階以上の検出を可能にした。観察された最も弱い遷移の線強度は2×10~ 30cm/分子のオーダーであった。この第一部では,~十六零~12C~十八零~十六零~12C~十七零~12C~16O_2と~13C~16O_2同位体置換体と比較して結果を提示した。それらの吸収線は回転振動それぞれの有効ハミルトニアンモデルの予測に基づいて帰属した。全体として5476系統を測定し,93バンドに帰属した。四十九~十六零~12C~十八零および~十六零~12C~十七零に属することを初めて報告した。研究したスペクトル領域は,ΔP=10 12系列の遷移により形成され,P=2V1+V_2+3V_3はポリアド数(V_は振動量子数である)である。~十六零~12C~十八零および~十六零~12C~十七零の58バンドの分光学的パラメータを測定した線位置の適合から決定した。間はintrapolyad共鳴摂動は~十六零~12C~十八零スペクトルで同定し,分析した。AMES線リストに含まれる線位置および輝線強度との比較を議論した。線強度の大域的適合は,(i)~十六零~12C~十八零の実効双極子モーメントパラメータと~十六零~12C~十七零のパラメータのΔP=11セットの△P=10と11セットを向上させ,また,(ii)~十六零~12C~十七零と~十六零~12C~十八零のΔP=10と12パラメータを初めて,それぞれ導出するために実行した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物の赤外・Ramanスペクトル(分子) 

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