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J-GLOBAL ID:201702215204953462   整理番号:17A0165192

部分状態オブザーバに基づく大域的高速末端スライディングモード制御を用いた非線形時変ミサイルのためのロールピッチヨー自動操縦装置の設計【Powered by NICT】

Roll-pitch-yaw autopilot design for nonlinear time-varying missile using partial state observer based global fast terminal sliding mode control
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1302-1312  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2638A  ISSN: 1000-9361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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スキッドにターン(STT)ミサイルの加速オートパイロット設計は面間の結合効果,ミサイル速度とそのパラメータの変化,完全な状態ベクトルの不在,非線形空気力学のための大きな課題に直面している。さらに,高速変動が存在するオートパイロットは全飛行エンベロープのために設計されるべきである。本論文では,STT非線形時変ミサイルモデルのための部分状態非線形オブザーバ(PSNLO)による地球規模高速末端スライディングモード制御(GFTSMC)に基づく統合ロール・ピッチ・ヨー自動操縦装置の設計は,これらの問題を解決するために採用した。新しいスライディング表面のあるGFTSMCは符号関数を用いない積分誤差と特異性問題を無効に提案した。出力として計れない状態を推定するために二ループ構造の提案されたオートパイロットをSTT操作を制御し,PSNLO圧延を安定化させるが,その入力はミサイル測定可能な状態と制御信号である。ミサイルモデルは,速度変動,重力効果とパラメータの変動を考慮した。さらに,環境条件の動力学をモデル化した。PSNLO安定性と閉ループシステムの安定性を研究した。最後に,数値シミュレーションにより,提案した自動操縦性能を評価し,文献における既存の手法との比較を確立した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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操縦・制御系統 

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