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J-GLOBAL ID：201702215237083975   整理番号：17A0538105

風力タービンの超音波ガイド波の着氷検出法の数値と実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical and experimental study on icing detection of wind turbine blade based on ultrasonic guided wave

著者 (4件)： Zhu Chengxiang (College of Aeronautics and Astronautics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Zhang Yulei (College of Aeronautics and Astronautics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Zhu Chunling (College of Aeronautics and Astronautics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Zhao Weiwei (College of Aeronautics and Astronautics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics)
資料名： Zhongguo Kexue. Wulixue, Lixue, Tianwenxue  (Zhongguo Kexue. Wulixue, Lixue, Tianwenxue)
巻： 46  号： 12  ページ： 124708-1-124708-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2586A  ISSN： 1674-7275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 着氷後の平面アルミニウム板を研究対象とし、導波着氷検出方法の数値と実験研究を行った。2つの圧電素子をアルミニウム板の表面にペースト、一つの発生器として、もう一つは受信機として、アルミ板と氷とのカップリング、分析モデルを構築し、数値シミュレーション法を用いて、異なる周波数条件の下での導波の特性パラメータの感度を解析し,着氷の幾何学的パラメータと導波伝搬特性の間の関係性を確立した。導波着氷検出実験プラットフォームを確立し、異なる着氷長さと着氷厚さの条件下で導波信号のアルミ板中の伝播法則をモニタリングし、そして、アルミ板の中の伝播特性と比較し、数値法の正しさを検証した。計算と実験結果により、導波が着氷のアルミ板中に伝播するとき、波束の到着時間は着氷の厚さの増加によって遅延し、しかも波束ピーク値は着氷厚さの増加に伴いしかし,パケットの到着時間は着氷長さの増加とともに遅延したが,ピーク値は変化しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波束 ,  *着氷 ,  圧電素子 ,  ピーク値 ,  伝搬特性 ,  *風車 ,  パケット ,  周波数
準シソーラス用語： 到着時間 ,  幾何学的パラメータ ,  数値シミュレーション ,  再生器 ,  アルミニウム板 ,  実験研究 ,  超音波ガイド波 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： piezoelectric ,  ultrasonic guided wave ,  ice detection ,  modal analysis ,  experiment of ice detection

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 風力タービン ,  超音波ガイド波 ,  着氷 ,  検出法 ,  数値 ,  実験的研究