文献

J-GLOBAL ID：201702215238491291   整理番号：17A0199782

思春期卵巣腫瘍の超音波所見と病理対照分析【JST・京大機械翻訳】

Ovarian masses in puberty: ultrasonographic characteristics and pathological typing

著者 (3件)： Li Shuqin (Department of Gyneacology and Obstetrics,Drum Tower Hospital Affiliated to Nanjing University Medical School) ,  Ru Tong (Department of Gyneacology and Obstetrics,Drum Tower Hospital Affiliated to Nanjing University Medical School) ,  Jing Xiujuan (Department of Gyneacology and Obstetrics,Drum Tower Hospital Affiliated to Nanjing University Medical School)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban  (Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 35  号： 4  ページ： 574-577  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3137A  ISSN： 1671-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;思春期卵巣腫瘍の超音波画像特徴と病理タイプ分布を検討する。方法;当病院で治療し、確定診断した13~18歳の思春期卵巣腫瘍患者93例の97個の卵巣腫瘍を選択し、術後病理学的結果及び術前超音波所見、年齢、臨床所見などについて回顧性分析を行った。【結果】;97個の卵巣腫瘍において、超音波は嚢胞性、混合性及び実質性エコーの個数はそれぞれ32(32%)、62(63%)及び3(3%)であった。良性,悪性,境界悪性腫瘍,および卵巣腫瘍の個数は,それぞれ71(73.0%),5(5%),4(4%),および17(17%)であった。52例(53%)の卵巣腫瘍は生殖細胞腫瘍であり、その次は上皮性腫瘍(25例、 %)であった。卵巣悪性腫瘍では,生殖細胞腫瘍が最も多く(3例),次いで間質性間質腫瘍(1例),上皮性腫瘍(1例)であった。結論;思春期女性は婦人科超音波検査にある程度の必要性があり、大部分の卵巣腫瘍は超音波特徴によって腫瘍の良悪性を初歩的に判断でき、臨床処理に一定の指導意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理学 ,  *卵巣腫瘍 ,  病院 ,  *超音波 ,  *卵巣 ,  嚢胞 ,  *病理 ,  患者 ,  *思春期 ,  超音波画像 ,  *腫瘍 ,  胚細胞腫瘍
準シソーラス用語： 上皮性腫瘍 ,  悪性腫瘍 ,  確定診断 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ovarian masses ,  puberty ,  ultrasonography

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 卵巣腫瘍 ,  超音波所見 ,  病理