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J-GLOBAL ID:201702215239910639   整理番号:17A0162690

その場合成により,CUAL-LDH-ポリリン酸アンモニウムとその難燃性におけるその応用を一段階で合成した。【JST・京大機械翻訳】

One-pot in situ synthesis of CuAl-LDHs-ammonium polyphosphate and application in polypropylene as flame retardant
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資料名:
巻: 33  号:ページ: 1931-1938  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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その場一段階合成法により,銅Lv類水(CUAL-LDH)を合成し,アルミン酸ナトリウム/ポリリン酸アンモニウム(NAALO_2/APP)の質量比(0.82~3.28)を制御することにより,CUAL-LDH-APPを合成した。XRD,FTIR,SEMおよびTGを用いて,調製したCUAL-LDHおよびCUAL-LDH-APPを特性評価した。限界酸素指数(LOI),垂直燃焼(UL-94)試験,曲げ試験,および引張試験を用いて,CUAL-LDHS/(PP)とCUAL-LDH-APP/PP複合材料の難燃性と機械的性質を研究した。SEM観察は以下を示した。LDHの構造はフレーク状であり,NAALO_2とAPPの質量比が減少すると,CUAL-LDH-APPの粒径は減少し,NAALO_2とAPPの質量比は0.82であった。CUAL-LDHSAPPの粒径は20NMに達し,比表面積は183.5M2/Gであった。TG分析は以下を示した。CUAL-LDH-APPは高温で良好な熱安定性を示した。PPの質量分率が20%のCUAL-LDHとCUAL-LDH-APPを添加すると,PP/AL複合材料の表面層が形成された。NAALO_2とAPPの質量比が1.64以下のとき,CUAL-LDH-APPの添加はPPの燃焼を阻害した。CUAL-LDH/LDH複合材料と比較して,CUAL-LDH-APP/PP複合材料は,より良い難燃性と機械的性質を示した。PP材料と比較して,CUAL-LDH-APP/PP複合材料の曲げ強さと引張強さは明らかに低下しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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難燃剤  ,  抵抗性  ,  高分子固体の物理的性質 
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