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J-GLOBAL ID:201702215309014662   整理番号:17A0364955

異なる放射照度と温度での新鮮カットパイナップルにおけるSalmonella spp.の生存に及ぼす460nm発光ダイオード照明の影響【Powered by NICT】

Effect of 460 nm light emitting diode illumination on survival of Salmonella spp. on fresh-cut pineapples at different irradiances and temperatures
著者 (8件):
資料名:
巻: 196  ページ: 130-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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青色光発光ダイオード(LED)はサルモネラ属,新鮮カット果実の定着と成長するに対する介入として出現した。本研究では,生鮮カットパイナップルに及ぼすそれらの効果を評価した。パイナップルスライスはサルモネラ属混合物を表面に接種し異なる照射量(92%,147.7%および254.7mW/cm~2)及び温度(716及び25°C)で460nmのLEDで照射した。対照及び照射試料の個体群で得られた違いは抗菌効果を決定するためにモデル化した。スライスの色も測定した。殺菌作用は25°Cで7と16°Cと成長阻害で観察された。適応Weibullモデルは不活性化を記述し,15~27kJ/cm~2範囲のD値と最良であった。温度は抗菌効果に影響を及ぼしたが放射照度は有意な影響を及ぼさなかった(P≧0.05)。照射されたパイナップルスライスは漂白傾向があったが,本研究では,新鮮カットパイナップルスライスのサルモネラ属に対する460nm LEDの可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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