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J-GLOBAL ID:201702215378249208   整理番号:17A0453538

ニトロキシド末端高分子界面活性剤を用いたエマルション-鋳型多孔性ポリマの同時合成と化学的官能化【Powered by NICT】

Simultaneous synthesis and chemical functionalization of emulsion-templated porous polymers using nitroxide-terminated macromolecular surfactants
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巻:号: 11  ページ: 1850-1861  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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機能性3Dマクロ多孔性モノリスの設計は,広い範囲の応用の必要性になっている。多孔質材料の従来のポスト修飾戦略は効果的であるがしばしば面倒な多段階プロセスにより構成される。本研究は,相互接続された構造を持つ化学的に機能化したマクロ多孔質ポリH IPEsを製造するための簡単な高分子界面活性剤支援法を述べた。高内部相エマルション鋳型重合を,ニトロキシド介在ラジカル重合(NMP)によって調製されたSG1末端両親媒性共重合体の存在下で実施した。後者は足場の壁上に放出されたラジカル共重合体の末端アルコキシアミンと共有結合アンカリングの熱活性化による安定剤と官能化剤として機能した。最終多孔質材料の官能化と開放性に及ぼす重合温度の影響を調べた。結果として,PEOを化学的にグラフトした開放セルスチレンとアクリレートベースのポリH IPEsの範囲が得られた。さらに,この高分子界面活性剤支援官能化法の可能性を実証するためにポリH IPEsもアルキンを有するPEOで修飾し,続いてCuAAcクリック化学により修飾した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子と低分子との反応  ,  共重合 

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