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J-GLOBAL ID:201702215664042362   整理番号:17A0169998

食品中の黄色ブドウ球菌のPCR-ELISA検出技術の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of PCR-ELISA technology for Staphylococcus aureus in food
著者 (10件):
資料名:
巻: 37  号: 20  ページ: 63-67  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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食品中の黄色ブドウ球菌の検出に対して、黄色ブドウ球菌の耐熱性ヌクレアーゼヌクレアーゼ遺伝子をターゲットとし、ジゴキシン標識プライマーにより増幅したPCR産物とビオチン標識のプローブを交雑し、そしてELISAプレート上のストレプトマイシンと交雑した。抗ジゴキシン抗体の発色により,PCR-ELISA法を確立した。この方法を用いて,人工汚染牛乳中の黄色ブドウ球菌を検出し,同時に大腸菌,サルモネラ菌,赤痢菌,リステリア菌などの一般的な食品媒介病原菌を陰性対照とした。その結果,黄色ブドウ球菌の純粋培養物と人工黄色ぶどう球菌の黄色ぶどう球菌は黄色ぶどう球菌が陽性で,他の対照菌は陰性で,両者のPCR-ELISA検出感度は10~1CFU/MLであった。それは,通常のPCR検出(103CFU/ML)よりも100倍高かった。そのため、本研究で確立したPCR-ELISA法は良好な特異性と敏感性があり、牛乳中の黄色ブドウ球菌を特異的、敏感かつ正確に検出することができ、食品中の黄色ブドウ球菌の迅速な同定、リスク評価と有効なモニタリングに重要な技術手段を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の汚染  ,  微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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