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J-GLOBAL ID:201702215743830646   整理番号:17A0531886

ランダムなSSDNAライブラリーの構築と最適化を,単一プライマーPCRによって確立した。【JST・京大機械翻訳】

Establishment and optimization of emulsion single-primer PCR for constructing random ssDNA library
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 823-826  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ランダム増幅ライブラリーからのアプタマーをスクリーニングするために,単一プライマーPCR増幅法を確立し,最適化するために,高品質のランダムなSSDNAライブラリーを構築する。方法:長さ90BP(52BPのランダム配列を含む)のオリゴヌクレオチドライブラリーを構築し、PCR法によりDSDNAライブラリーに転換し、さらにDSDNAライブラリーをテンプレートとし、それぞれ乳液単プライマーPCRと従来の単一プライマーPCRテンプレート,ポリメラーゼ,DNTP及びプライマー濃度を変えることにより,単一プライマーのPCR反応条件を最適化した。【結果】PCR法は,DNAライブラリーを効率的に増幅し,副産物を増幅することができなかった。通常の規単プライマーのPCRによるSSDNAライブラリーの構築において、15の循環時に大量の副産物が発生し、しかも産物のバンドと混合し、分離できない。しかし,乳液単プライマーは,15~35サイクルの間に副産物を生成せず,そして,生成物は従来の単一プライマーPCRによって増幅された。最適化された単一プライマーPCRにおいて,鋳型濃度は,生成物量に影響を及ぼし,そして,プライマー濃度は,副産物の量に最も大きな影響を及ぼした。【結語】単一プライマーPCRは,生成物の量を有意に増加させ,副産物の量を制御することができ,そして,指数関数的進化(SELEX)技術のスクリーニング効率を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝学研究法  ,  核酸一般 

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